生命保険に入る際に、意外と見落としがちなのが「特約(オプション)」の存在です。
その会社によってオプションは大きくことなりますし、選んだそのオプションによって、保険金は大きく変わってきます。
オプションの中でも「三大疾病特約」など、日本人の死因の上位に上る「心不全」などのものをあつかった特約が有名ですが、実はあらゆる特約の中でもこの「三大疾病特約」がもっとも「必要ない」特約だと言われてます。
必要ない、というより、他のオプションと比較しても「意味がないまま終わる」ことの多い特約として知られています。たしかに効力を発揮するときもあるのですが、実はこの「三大疾病特約」は、条件を満たすケースが非常に少ないといわれているのです。
「発症する可能性の高い、三大疾病のいずれかにかかると保険金が下りますよ」というと、いかにも効率のよい、良心的な保険であるように思われますが、この三大疾病の条件というのがやや厳しく、ただガンにかかっただけでは、なかなか保険金が下りません。
「介護特約」などもありますが、世の中は介護を必要とするお年寄りばかりではありません。
つまり、介護状態になる可能性も低く、したがって保険金が下りる割合も低いのです。
このように、特約一つをとっても、条件や内情はさまざまなものになってます。このあたりの細かい部分は、スタッフでも把握しきれてないことがあるので注意が必要です。
その生命保険の特約を他社と比較してみて、内容が優れている(需要があるかもしれない)と思えるならば入る価値もあるかと思いますが、必要ないと思えば、特約を切ってしまうことが得策だと思われます。